中国の王毅(おうき)外相は8月19日、ラーブ英国外相とアフガン情勢について電話会談した。王毅氏は電話会議の中で「タリバンに圧力を加えるのではなく、政権移行を支援すべき」と発言。
中国のタリバン支援発言の狙いは何なのでしょうか。
中国外相「タリバン支援すべき」発言の狙いはアメリカへの牽制か
記事によると
【北京=三塚聖平】中国の王毅(おう・き)国務委員兼外相は19日、ラーブ英外相とアフガニスタン情勢について電話会談した。中国外務省の発表によると、王氏は、アフガンで実権を掌握したイスラム原理主義勢力タリバンに圧力を加えるのではなく、政権移行を支援すべきだと主張した。
王氏はアフガン情勢について「依然として不安定で、不確実性が存在する」と強調。「国際社会は前向きな方向に導くべきで、圧力を加えるべきではない」との考えを示した。「地政学上の争いの場にしてはならない」とも述べ、欧米各国による介入を牽制(けんせい)した。
引用:産経新聞
ネットの反応
・中国の王毅外相「アメリカが中国に頭を下がらないと、アメリカに第二の911を発動するかもしれないよ」 タリバンを召喚獣にした中共
・テロ国家に支援とは、人類の敵。
・人権蹂躙国家同士仲良くするといいんじゃないの。
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