河野太郎氏が中国の王毅外相とおそろいの”毛沢東バッチ”を着用していたのではないか?と9月21日にTwitter上で話題になりました。しかし写真は合成であった可能性が非常に高いとのこと。
河野太郎さん「毛沢東バッチは合成写真です!デマなんです!」⇒国民「でも天安門バッチはマジでしょ?」「そんなことより日本端子について説明しろ」炎上止まず
21日の夜、Twitterに河野太郎氏と中国の王毅外相が並んで映った画像とともに、「2人が同じバッジを着けているように見える」「毛沢東バッジのようにも見える」などという投稿がされました。この投稿自体は「毛沢東バッジの着用」を断定するものではありませんが、「大問題、拡散を」などと着用を断定し、非難する返信ツイートが相次ぎました。 2人が同じバッジを着けている画像を載せた投稿は、2000件ほどリツイートされ、Yahoo!JAPANリアルタイム検索でも「毛沢東バッジ」が一時トレンド入りしました。 この投稿された画像は、2017年8月に当時外相だった河野氏がASEAN(=東南アジア諸国連合)+3(日中韓)外相会議に参加した時に撮影された写真の一部を切り取ったものとみられます。
日本テレビがASEAN+3外相会議の映像と写真を確認すると、河野氏と王毅氏のほか、各国の外務大臣がそろって同じバッジを着けていました。河野氏周辺も取材に「これは毛沢東のバッジではない。国際会議で配られたものだ」と否定しています。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/73bb9e03d07fc88cc72e3f825a576d7740a5d1dd
これは、合成写真と信じたい!!
それじゃないと、日本人であることが情けなすぎて涙出る… https://t.co/o3DRL5F6D7— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) September 21, 2021
ネットの反応
・話をはぐらかさないでもらいたい。バッジよりも日本端子の問題が重要でしょう。対中非難決議にもほかの3名は「採択すべき」と言っているが河野だけは回答していない。
・マスコミは河野の親族企業と中国の関係は報道しないけど
・若しデマなら河野大臣も被害者だと思うが、余り印象は良くないね。やはり、大臣株主の中国共産党40%も出資してる問題はいずれ国会で追及されると思う。
・このバッジはデマなのかもしれませんが、共産党幹部が40%も出資した会社の社長が河野さんの弟で、そこから献金も受け取っているのは事実の様ですよ。
・河野の弟は中国で太陽光発電パネルの部品を作る会社を経営しているんですよ。最近噂の不当な労働で作られたパネルですよ。それを日本に輸入している。弟の事はどう説明するつもりなのでしょうね。
・河野さんがどこのバッジ付けようが知ったこっちゃないけど、ブルーリボンバッジだけは付けようや。それと、今話題の日本端子の件はきっちり説明責任果たさないとね。
・日本端子(株)の件に関しては、未公開株式を所有している。株式収入はいくらあったのか?また、献金を受けたらそうなるように働きかける政治活動するだろうから、説明が必要
毛沢東バッチは東京オリンピックでも問題視されていたようです。中国選手が毛沢東バッチを着用して表彰式に臨んだことにより話題になっていました。
コメント