衆院選2021に向けて共産党が赤旗新聞を更新しました。選挙公約について記載していましたが、国防に関する記述について与党とは真逆の内容でした。
【衆院選】共産党赤旗新聞「安保条約を破棄」「南西諸島での武装解除」「アジア諸国との対話を実施する」
自公政権が国民の空前の反対世論や運動を無視して、安保法制=戦争法を強行成立させてから6年余が経過しました。安保法制には、①「戦闘地域」での米軍等への兵站の拡大、②戦乱がつづいている地域での治安活動、③地球のどこでも米軍を守るための武器使用、④集団的自衛権の行使という、自衛隊の海外での武力行使を可能にする4つの仕組みが盛り込まれています。ひとたびアメリカが戦争をおこせば、世界中で、切れ目なく自衛隊が参戦する道を開くもので、この6年間、同法制下で日米軍事一体化、戦争協力体制づくりがこれでもかと進んでいます。政府・自民党からは、「台湾海峡」有事が発生すれば、安保法制が規定する「存立危機事態」(日本による集団的自衛権の行使が可能)に該当するとの発言が出るなど、その危険性は明らかです。
引用:https://www.jcp.or.jp/web_policy/2021/10/2021s-bunya-073.html
ネットの反応
・ヤバすぎて草が生える。強姦魔の前に裸の娘差し出すようなもんじゃねぇの
・で、日本共産党はどうやって日本を中国から護るつもりまで言及しないと誰も納得せんぞ。
・無血開城かな?w
・中国がちょっかいかけてくるのにノーガードになるとか。本当に日本の政治家か?
・やはり立憲共産党はダメだな
・滅ぼす気満々で草
コメント